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ひたちなか鉄道へ搬入されたキハ11形4両。高山線沿線住人としてはその動向が気になるところですが、現時点ではまだ運用には就いていないようです。

幌枠の変更、ジャンパ増設、車体中央へのサボ受けの設置が確認出来ましたが、他にも何か有るかもしれません。
そのキハ11形ですが、中々撮り辛い位置に居ます。

中線留置のキハ11-201はキハ222と連結されて、顔は拝めません。反対側は立ち入り禁止の規制が張られ、手を伸ばして撮れば何とか顔が撮れる感じ。キハ3710形の後ろにはキハ11-204+キハ11-123が居るのですが、こちらも連結されているので顔は見えません。どうやら運用に就いていない車両が連結されるようで、1枚目の写真はキハ3710形が解放されて本線へ出て行った時に撮影したものの、入れ替わりに入区したミキ300形によって数十分後には撮影不可になりました。なお、二枚目の写真自体も撮影会の際に構内敷地内より撮影したもので、通常はここでの撮影は出来ません。
今後の動向としては応援団など各所でチラホラと話が出ていますが、当初の予定よりも遅れているものの、早ければ11月中旬にはデビューする見込みとの事。置き換え対象となるキハ2004は引退し、ひたちなかの旧形キハで残留するのはキハ205のみになるようです。そのキハ205も波動用で、定期運用は専らキハ3710形2両、キハ37100形1両、そしてキハ11形3両で回す予定とか。キハ11形は来春に譲渡予定のキハ11-202を含めると5両になりますが、運用に就くのが3両となると、仕様の違う城北線仕様のキハ11-201と202が部品取り用になると推察できます。また、路線廃止等の譲渡ではそのままの例もありますが、基本的にJRからの譲渡では外観の変更が求められる事から、今の東海色の姿は期間限定になると思われます。
なお、私事ではありますが、現在療養中の為身動きが取れない状況にあります。先日の名古屋臨海や今日明日の衣浦臨海など、話題のある中で何とも悔しい限り。このブログもただでさえ少ない時事ネタが不可能になりました。まずは社会復帰が先決ですが、リハビリがてらに過去ネタで少しは更新していく予定は未定であって決定ではなく・・・(汗。
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- 2015/10/31(土) 22:56:52|
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近年は個人的に縁の無かった自衛隊機材輸送。今夏も撮影叶わずでしたが今年2回目の機材輸送があると聞き、丁度タイミングが良かった事もあり東北の地にて撮影してきました。

以前にここを訪れてから数年経ちますが、当時はまだ震災の傷跡が残り、ここも盛り土にブルーシートがかけられ通行止めになっていました。この写真の前でも一枚撮影し追っかけ二枚目ですが、今回は当時を準える行程を組み、南福島辺りの有名撮影地は敢えて外しました。写真に拘るのも結構ですが、近年は私自身の老朽化が進んできた事もあり、写真が二の次になるケースが増えています。
今回の荷は、軽装甲機動車とFH70。シート殆ど無しで「らしい」輸送となりました。

今年は安保法案が成立した事もあり、なんとなくそれを象徴するかのようにも見えたシート無しの堂々とした輸送。、
直流区間まで追っかけ、と言いますか帰り道の途中になりますが、初めて蒲須坂の有名撮影地に行ってみました。さっきと言ってる事が違うじゃないか・・・いいえ、撮影地を知らず、探す時間が無い時に先人の知恵を拝借する事は、理に適っているのです(何。

別の意味での先人多数につき、横気味の位置で撮影。長い編成も余裕で入る撮影地なので、今後機会があればまた訪れる事があるかもしれません。
写真は何れも、今月19日に撮影した宇都宮(タ)行き自衛隊機材輸送列車。
- 2015/10/26(月) 21:11:33|
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2015年度岐阜基地航空祭の一番の目玉は、飛行開発実験団60周年記念塗装機。

F-4EJ#336に施された記念塗装。写真は平凡ですが、これを見られただけでも出かけて良かったと思います(他にも地上展示のT-4#601がマーキング入りだったようです)。
会場から離れているので背中など見ようも無かったのですが、アプローチ中に丁度お腹が見えたので、一応シャッターを切ってみました。デジタルはこんな風にお手軽に、躊躇せずに撮れるのでいいですね。

そしてモニターを見てびっくり。腹にADTWの部隊マーキングが入っていました。そしてよく見てみると、その周りに何か書いてある!!
カメラのモニターでは読めなかったので、帰宅してからパソコンで部分拡大。

画像がやや不鮮明ですが、「空の勝利は技術にあり」と読めます。色々な意味で渋いマーキングで、飛実団らしい文言は素晴らしい。写真はいつものトホホレベルですが、これを見られただけで、気付けただけで、最高です(笑。
- 2015/10/25(日) 16:41:26|
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本日は岐阜基地航空祭。なれど今年も都合によりちょっとだけ航空祭になり、3年連続で犬山城近くでの撮影となりました。

一昨年は
ライン大橋、昨年は
伊木山の上から撮影しましたが、今年はお手軽に伊木山の袂から。歳を取ったせいか、登頂する体力も気力も無く・・・(汗。
2航過目はアロー。この辺りはいつものパターンですね。

会場で見られた方ならお気付きと思いますが、2機足りません。両翼のT-4はこの直後に合流。結構会場入りギリギリのタイミングでのジョインナップでした。
3航過目は初見の形態。

ボックスフォーメーション? 12機によるビッグフォーメーションは先程までより僅かに南寄りからの進入だったようで。横位置で撮影出来ました。
今年も飽きもせず犬山城狙いでしたが、一昨年のライン大橋からの方が良かったように思えます。さて来年はどうしましょう(笑。
しかし、ここで撮影したからこそ気が付いた事もありました。中身分けで次の記事に回します。
- 2015/10/25(日) 15:48:36|
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本日午前、583系秋田車6両による団体臨時列車が東海地方を駆け抜けて行きました。

天理臨としては割と常連の部類に入る583系ですが、明るい時間帯にやって来たのはかなり久し振りだと思います。私にとっては
7月の記事で出した時以来になりますので、13年振りでしょうか(除く京都車)。
考えたのが、撮影地。今回のダイヤならでは、そして場所が分かる候補地として挙げたのが、有名撮影地の三河三谷-三河大塚。光線は良くありませんが、天気予報では曇りそうな感じだったのでここを選択。そして晴れた・・・いつもと逆のパターンでした(汗。
追っかけで伊吹山バックも考えましたが、かなりの大人数との事で断念。伊吹山が雪帽子を被っていたら始めからここ一択にする程お気に入りの撮影地なのですが、畦道のみならず田んぼの中にまで脚立が並ぶ有様と聞き問題外の外に。結果、過去に何度か撮影した所で定点っぽく撮ってみました。

ここも木が生長して編成に被るようになってしまいました。年年歳歳人不同とは言いますが、そもそもここで撮影できる列車が大幅に減った昨今、尚更私にとっては思い入れのある場所になっています。
- 2015/10/24(土) 13:57:02|
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現時点でJR東海、東海交通事業より購入したキハ11形4両が搬入されている、茨城県のひたちなか海浜鉄道。代替されるのが旧形車である事は明白で、既にキハ222は引退。キハ2005も公式なアナウンスは無いものの、阿字ヶ浦駅に長期間留置されているうえに、窓にさよならの掲示がある事から恐らくはこちらも引退。そして今月、キハ2004も同様に引退の模様。

写真は18日に撮影した、
貸切運転でのひとコマ。綺麗に纏まった、秀逸なデザインだと思います。
無難な構図ではありますが、走行も押さえておきました。

私がひたちなか海浜鉄道で初めて乗車した旧車が、このキハ2004でした。外観のみならず内装が凄く味のある車両でしたが、2回目にしてお名残乗車になるとは・・・。
ひたちなか海浜鉄道さんからは公式に引退の告知はされていませんが、キハ2005の状況や21日の団体運用以降に営業予定が全く無いとの事でしたので、恐らくはこのまま引退と思われます。
- 2015/10/23(金) 22:03:57|
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今月17日、大井川鉄道新金谷~千頭間にて、ブライダルトレインが運転されました。

編成は、E101+オハフ33 215+ナロ80 2+ナロ80 1+スイテ821。座席車に
お座敷と展望車を繋いだ豪華仕様。SL牽引ではなく電気機関車牽引なのは一重に御本人の趣味だと思いますが、とても華やかで賑やかな列車でした。ご結婚おめでとうございます。
- 2015/10/21(水) 22:03:44|
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多忙による更新滞り状態につき、前記事の文末は無かった事にして近況を。
昨日よりSL北びわこ号の秋シーズンの運転が始まっています。10月の運転は昨日のみですが、11月の運転は複数日設定有り。なれど自分としては昨日しか行けそうになかったので、数年振りの北びわこ号撮影へと相成りました。

今年でSL北びわこ号の運転開始から20年。ヘッドマークも20周年記念バージョンになっています。
この記念ヘッドマークを撮るべく、撮影は被り付き一択。

煙が大人しいとも言われる北びわこ号ですが、場所によっては結構な迫力を見せてくれます。
テールマークも、同じ絵柄の20周年記念バージョンでした。

最近は全国各地で復活蒸気が見られますが、多分ここのテールマークが一番綺麗だと思います。
木ノ本→米原は回送としてEF65形が牽引。以前はSLのバック運転でしたが、大井川共々一般受けがよろしくないようで、数年前から回送になっています。

かつては共にブルートレイン牽引機だった両機の並び。こんなシーンが見られたのは、思わぬ幸運でした。それにしても噂に聞いていたPFのクリアテール化。これだけ白いのにクリアとはよく分かりませんが、随分と印象が変わるものですね。
前述の通り、今年の北びわこ号は20周年記念のヘッドマークを掲出。また、C56 160号機の本線上での活躍が見られるのも来年までと見られることから、目の離せない列車の一つだと思います。蛇足ながら、乗車記念証も20周年記念の物になっています。
- 2015/10/12(月) 17:13:05|
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